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こんにちは、初めまして!冴です。
これから書くのは、私自身のお話で
怖い話というよりはちょっと不思議な話だと思って
見ていただければ嬉しいデス。

私は、男の人とお付き合いをしても、すぐ別れていました。
相手に非があってもなくても何故か
だいたい、1ヶ月半〜2ヶ月の間で別れてしまいます。
倦怠期で別れるとかではなくて
寝ていて目が覚めたら、ある日突然
気持ちがなくなっているのです。
今までに、ずっとそんな感じで落ち着きませんでした。
ですが、さすがに年齢も重ね
そろそろ歳的にやばいんじゃねえかと思っていた頃
だいぶ前にお付き合いをしていた方と
初めて寄りを戻しました。
その方とは以前、私がふる前にふられてしまったので
あまり嫌悪感も不安もなく仲良く過ごし1ヶ月が過ぎました。
そして1ヵ月半が過ぎる頃、忘れていたのに突然
朝目が覚めたら気持ちが消えていました。
ですが今回は初めて、別れるという言葉を押し殺して
何故か助けを求めてみました。
今から会おうと言われたので、その日会いに行こうとすると
改札が毎回閉まってしまいなかなか着きません。
私はあまり、恐怖体験をしたことがないので
おいおい、恥ずかしいよ皆に見られてるよどんだけ運悪いねん・・・と
気にならなかったのですが。

そして、無事に会う事ができ
彼に改札が閉まりまくってほんと赤っ恥かいたよ・・・と話すと
「それは幽霊だよーこわいよー元に戻ってよー」と電車の中で
公衆の面前で言われ、「新興宗教はお断りデスから」と返しながら
彼の家に行きました。

彼の部屋に着くと、コートに塩をかけられ
「おいおい・・・私シラフなんですけど・・・」と思っていたんですが
しばらく時間が経つと少しずつですが消えかかった気持ちが戻った様な
変な感覚になり
それまで触りたくもなかった彼の髪をといていたら、急に
気持ちが楽になり気持ちが戻ってきました。
あーまた好きになってきたかも・・・と言おうとすると
つけていた部屋のビデオデッキの電源が突然切れ・・・・
テレビ画面が真っ青に・・・。
二人とも小心者なので、びびって空気が止まったんですが
言わないと!と思い。
続けてちゃんと言うと、いい雰囲気に・・・!(方向が違う)
別れると言わなくて良かった。
必死で言葉を我慢して良かった・・・と思っていると
今度はテレビの電源(リモコンは存在しない)が・・・。

とりあえず、やっぱり二人とも小心者なので
部屋を出て気分転換に外食行きました・・・・笑



すごい頑張ったんですが、恐く書けませんでしたスイマセン!!w